新常盤橋(しんときわばし)

新常盤橋は、創架大正9年(1920年)のコンクリート製の3連アーチ橋。現在の新常盤橋は、昭和63(1988年)に架橋された銅製桁橋。 新常盤橋の欄干や歩道は、洗練されたデザインが印象的。新常盤橋は、JRの高架と高速都心環状線の下をくぐり、江戸通りを渡り、 千代田区から中央区日本橋本石町、日本橋室町、日本橋本町へと続く。

14_新常盤橋15_常磐橋16_常盤橋と3つの"ときわばし”があり混乱しますが、以下に整理します。

まず、最初の常磐橋は天正18年(1590年)に作られます。天正18年は豊臣秀吉が西国の諸大名を率いて小田原城を包囲し後北条氏を倒し、日本統一を成し遂げ、徳川家康が豊臣秀吉の命で本拠地を駿河から江戸に移した直後、そんな時代です。現在の15_常磐橋は明治10年(1877年)に枡形に使っていた石を用いて改架したした洋式石橋です。

常磐橋より下流の常盤橋は昭和元年(1926)、関東大震災の復興計画で作られています。常磐橋を付け替えなかったのは、歴史ある「常磐橋」を保存するといった考えもあったようです。そのため、新たな"ときわばし"は漢字を変えて常盤橋としています。

そしてこの新常盤橋は、最初は大正9年(1920年)に作られ、昭和63年(1988年)に改装され現在に至っています。

新常盤橋の近くには常盤橋門跡もあり、歴史と現代が交差する不思議な雰囲気に包まれた街です。

新常盤橋の外観

新常盤橋の外観です。

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